【参加受付中】2025/04/22 ■第18回キャリア・ダイナミクス 学びの場■「フリーランス新時代の法政策~守られる働き方とは?~」

第18回キャリア・ダイナミクス学びの場
https://career-oasis.jp/web/top/seminar/2086
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【テーマ】フリーランス新時代の法政策~守られる働き方とは?~
【報告者】鎌田耕一(東洋大学名誉教授・日本産業保健法学会代表理事・元労働政策審議会会長・当NPO監事)
【日 時】2025年4月22日(火曜)19:00~21:00 Zoomによるオンライン開催
【講師略歴】略歴:1979年中央大学法学部卒業、1983年中央大学大学院法学研究科博士前期課程終了(法学修士)、
その後、釧路公立大学経済学部教授、流通経済大学法学部教授、東洋大学法学部教授を経て、2018年4月から東洋大学名誉教授。2002年から2021月まで厚生労働省労働政策審議会委員(最後の2年間は会長)。
主たる著書に『概説 労働市場法 第2版』(三省堂)、編著『Q&Aフリーランス法の解説』(三省堂)。
昨年11月から施行された「フリーランス法」の立法に大きな役割をはたされた鎌田耕一先生が「フリーランス新時代の法政策~守られる働き方とは?~」についてご解説くださいます。
わかりやすく、丁寧な説明により、フリーランスの実情、フリーランス法の基本的な考え方、枠組み、具体的な施策、今後の課題などを理解する良い機会となりましょう。
2023年に公表された政府の「三位一体の労働市場改革指針」では、個人の主体的なキャリア形成を改革の目標とした上で、ジョブ型賃金の導入、リスキリング、成長産業への労働力移動が提案されています。
これは、主に雇用されて働く労働者を念頭においた改革方向の案ですが、人生100年時代において、個人が正規労働者から非正規労働者そしてフリーランスという様々な働き方を経験することが増えてくると思われます。そう考えた場合、非正規労働者、フリーランスなどのキャリアのあり方を考える時期がきたといえましょう。
基調報告後には、いつものように、視聴者によるグループワークを行ないます。
【申し込み方法】下記サイトよりお申し込みください。
当NPO会員は無料、oasis-contact@careerjp.work に「4月22日参加希望」のタイトルで会員としての参加希望メールをお送りください。折り返し当日のURLが送られます。
一般の方は2,500ポイント(円) です